大和の心

皆様、お早うございます^^
寒い日が続きますね…。体調など崩されていないでしょうか?
8年前、故郷の沖縄を飛び出してやってきたこの九州の地…
寒さはカルチャーショックでしたが(まるで冷蔵庫)、
いまはこの寒さを楽しめる自分がいます。
それはこの寒さでより一層美味しくなる食への感謝であったり、
そんな恵みを生んでくれる大地への感謝だったり、
この地で暮らしてきた方々への敬意の念であったりします。
自分自身の中にあるこの感覚は何なんだろう?
週末妻が参加した勉強会の話を聴く車中で、
『日本人の心の原点である』ことに気づきました。
妻が参加した勉強会は
『お箸にまつわる和とせとら』
私たちが普段使うお箸について深める内容だったようです。
勉強会の帰りの車中2時間で、妻の学びを共有する。
こういった時間を私たち夫婦は大事にします(幸い子供たちは寝てくれていました^^)
学びを48時間以内に伝えると学びが深まるといいますが、
私も早速愛読書の致知から紐解きます…。
『日本人の心の原点にあるのは、生かされていることへの感謝の心や神に対する畏れ』
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吉田悦之(本居宣長記念館館長)
※月刊誌『致知』2014年11月号 P27
そう語る本居宣長記念館館長の吉田さん
それは本居宣長の生き方にあり、
彼が書いた「恩頼図(みたまのふゆのず)」
恩頼は「お蔭」という言葉で表すことができ、
本居宣長は『学恩を受けた人』と『その学問に連なる人たちの名』を「恩頼図(みたまのふゆのず)」に記したそうです。
私もやらなきゃ…
『お箸にまつわる和とせとら』
お箸の作法という動きを通して、
日本列島の風土と、そこで培われた日本人の魂というものが
受け継がれてきたわけを知った気がしました。
明日は妻の学びを具体的に紹介致します♪お楽しみに☆
互いの凸凹を補う最愛のパートナーとなる
素敵ママプロデューサー☽砂川真輝
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